イベント中に記録したデータなどをもとに今回のイベントの傾向を考察していきます。
終わったイベントですがドロップ率や各公演の発生率、追加発生率など、次のイベントの参考になるかもしれませんので興味のある方はご覧ください。
イベントシステム・各発生率について
今回は事前告知で「新形式のイベント」とうたっていたのですが、実際ふたを開けてみるとポイントを100分の1した過去イベントと同じ形式でした。注意点は観劇がないことと恒常稽古に追加されないことです。
イベント稽古1周(レッスン10回)あたりの公演発生率は1.5回でした。
これはどのキャラクターの演目でも大きな差はなかったです。
イベントのマチネ・ソワレ・千秋楽・追加公演の発生率は最終的に下記のようになりました。
マチネ:33%
ソワレ:33%
千秋楽:34%
(試行回数605回)
追加公演発生率:16%
(試行回数321回)
参考:絆のキャンプ大作戦 イベント攻略方法
あくまで確率ですので、何週しても千秋楽がこないこともあります。記録した中ではマチネかソワレが連続12回きていて千秋楽がきてないことがありました。稽古1周あたり1.5回と考えると8稽古やっても千秋楽が来なかったことになります。公演を絞る場合は余裕を持ってまわしたいですね。
イベント稽古のドロップアイテムについて
参考:絆のキャンプ大作戦 稽古 ドロップアイテムイベントの各稽古でどのようなアイテムが落ちるかについてですが、最終的に下のような結果になりました(試行回数各70~80)
雄三NとRに若干のばらつきが出ましたが、確率的には誤差の範囲だと思いますので、おそらく各イベントのドロップ率は均一かと思います。
もし今後も同じ傾向であるのならば、ドロップ率の高い稽古団員カードで、育成などでほしい属性の団員の稽古狙うのが一番ではないでしょうか?
イベントのボーダーについて
ボーダーは過去2回のイベントに比べて低かったです。
原因としては
・春夏組のイベント、限定スカウトが連続していて、春夏組推しのお財布と気力が尽きていた
というのが大きかったと思います。
また春→夏→春夏合同(間に春夏組キャラSSRスカウト) というイベントスケジュールを見た秋冬組推しは今後このような連続スケジュールになることを警戒し、ダイヤを極力使わず貯める方向に動いた方も多かったのではないでしょうか?
イベントの日ごとのポイント増加量もほぼ一定で跳ね上がるということもなく、最終日に1000位付近の変動が少し大きかったくらいでした。
ポイントボーナスの入手難度について
参考:報酬のSSRシトロン 13000個はダイヤなしで集められるか
今回のポイントボーナス(特にSSRシトロン13000個)の入手難度は前回イベントに比べてやや難しいと感じる人が多かったようです。
難しい点
・基本ポイントは100分の1だが端数が切り捨てのため積み重ねると大きくなる
・春夏春夏合同ということで旬の関係上リンクスキルが組みづらい
・観劇がないので観劇ポイントがもらえない
簡単な点
・旬ボーナスは四捨五入なので平均すると過去よりも上
初期からがっつりやっている人は育成やリンクスキルなどある程度戦力が整っていて少ないSPで公演ができた分、楽に走れた人もいたようですが、普段育成があまりできない人や遅れてはじめた人には難しいと感じる点が多かったようです。
いろいろ
初日のLV14以下の千秋楽公演のドロップアイテムに高確率でフレンドポイント700を確認しました。
しかし2日目以降、LV15の千秋楽公演になってしまうと一切落ちなくなりました。
LV14以下の千秋楽のみのボーナスドロップなのか、間違って実装してしまったのを1日目の途中でサイレント修正したのか謎です。
2日目以降に公演でフレンドポイント700のドロップを確認したという方がいましたらフォームかコメントで匿名でかまわないので教えてもらえるとありがたいです。
公演の発生率などがかなり正確に取れましたので次回以降のイベントもある程度のサンプルをとって同じようならば、ポイボがどれくらいで取れるかなどの計算がしやすくなったと思います。
次のイベントも楽しみです。春夏はそろそろやすませてほしいな…
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